2番目のわたし。【完結】
なんなんだろあの人
てか誰?何だっけな〜あの人の名前、
確か2個上の6年の‥
先輩なんて同じ部活か目立つような人くらいしか覚えてない。
まぁ、いっか〜どーせ関わらないし
またぎゃーぎゃー騒いでる先輩を見て
やっぱ年上でも小学生だな〜
ウォーリーを探せをやりながら
はい、見っけ〜
なんていいながら騒いでいる。
男5人でウォーリーを探せって
まぁ楽しいけどさ。
あっ、もう2分前。
「さっちゃん〜」
「行こっか〜」
だか先輩たちはまだ遊んでる。
えー早く出てよ〜最後は鍵を閉めるわけじゃないのでいいのだが図書委員が最後に出るというのが決まり。
今思えば真面目だな〜なんて思う。
さっちゃんはめんどくさそうにため息をついてる。やっぱこういうのは私か。と顔を見ながら思い‥