2番目のわたし。【完結】



このドキドキは恋とかじゃない
あんなきらきらしたものを見てしまって
新しくおもちゃをかってもらった気分だった





「なぁ、駿太、俺恋したかも」




「‥‥‥‥それはない却下。」



「駿太、俺お前の気持ち少し分かった
っことで今日一緒に帰ろ」





「‥‥‥‥‥意味わかんねーよ。却下」





早く気付くといいね駿太
















< 89 / 109 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop