続・大好きなんだよ!!



勇雅くんは私に好きって気持ちをたくさんくれる。









だから、私も返したい。








「…勇雅くん。」



「ん?」







私の声に振り返る勇雅くん。









これが、私の表現方法。








私は、そっと背伸びをした。











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