続・大好きなんだよ!!




縮まる私と勇雅くんの距離。






「瑛……未…?」







勇雅くんの声が耳元で聞こえた。








重なる私と勇雅くんの影。







だけど、重なったのは影だけじゃなくて―…









私と勇雅くんの唇も重なった。












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