ココロのカケラ

本当に離れてしまって

改めて貴方へのオモイを認識した

ずっと一緒だったから

何をしてるかとか

誰かと付き合ってるとか

そんなこともわかる距離だったから

それが日常だったから

だから

貴方がいない日常に

あんなにも戸惑った


一番に大好きな人が

いつでも見える距離にいない

それがつらかった

そのつらさを

初めて知ったの

< 46 / 75 >

この作品をシェア

pagetop