ココロのカケラ

誰かに触れられる幸せを
知ったとき

それ無しでは
生きてゆけないと思った


目を閉じて
身を預けて
ぬくもりだけを追う

その心地よさ



貴方じゃなくてもいい

その手は

貴方じゃなくてもいいの




貴方のほかに
求める人などいないのだから
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