王子様の声フェチっ!


『中学生、柑也SIDE』


「柑也」

俺のところへ一人の女が駆け寄る

「どうした?」

「柑也がいたから声、かけただけ
ダメだった、かな?」

「いいよ、好きだし」

俺は大好きな女がいた

「それより加桜、今週の‐‐‐‐」

そいつは加桜

俺の許嫁

怖くて触れられないぐらい大好きだったんだ


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