王子様の声フェチっ!
あれだけ明るかった空は暗闇に満ちた

そこにある光は満月、だた1つ

太陽の力を借りて綺麗なぐらいに光っている


その日は雲1つなくて星が綺麗な夜だった




ぼぅ........っと窓から空を見上げながらあの日のことを考えていた

あの日はこんなに綺麗な夜じゃなくて

分厚い雲がかかった――――


そこまで思い出したとときにインターホンが鳴った





< 324 / 391 >

この作品をシェア

pagetop