時報
Tには親友のMという子がいた。
二人は仲がよく、いつも一緒。
この街には一つ不思議な伝説があった。
「聞いたことある?山道にある電話ボックスのこと」
Tがいった。
「聞いたことない」
「街から◯◯号線を走って、××山を登ると、電話ボックスがあるんだって」
「それで?」
二人は仲がよく、いつも一緒。
この街には一つ不思議な伝説があった。
「聞いたことある?山道にある電話ボックスのこと」
Tがいった。
「聞いたことない」
「街から◯◯号線を走って、××山を登ると、電話ボックスがあるんだって」
「それで?」