陰陽少女

*学校

ガラガラ

「零那おはよ〜!」

「美希〜おはよ〜」

「眠そうだね、あんまり無理しないでね」

「うん」

自分の席に座って、眠くて睡魔に勝てず

寝てしまった

「柊さん!柊さん!」

「私の授業で寝るなんて、いい度胸ね」

「いえ、余裕なんて」

「罰としてこの問題をときなさい」

「アラ、解けないの?こんなのもとけ「解けました」っえ…」

「(どうせ間違えよ)…せ正解よ」

「先生この問題簡単すぎません?まぁ、いいか。席に戻ってもいいですか?」

「え、ええ戻っていいわ」

っふ!ばぁーか、恥かかせようったってむだなこっちゃー!

はっはっは、顔真っ赤ざまぁーみろ

「先生、なんで顔真っ赤なんですか?」

「ななななんでもないわ(っチ糞が」

「先生ー舌打ちしないでください」

「…」

無視か、まあいいやこんな糞婆かまってられっかの

キーンコーンカーンコーン

「今日はこれまで」

ー放課後ー
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