【新】俺様社長の溺愛
秀人の言葉に、胸が張り裂けそうだった。
そんな事を思われてたなんて、悲しすぎて…
「短大卒業する頃に、父さんや母さんが、
愛海に告げると言ってきた・・・その時決めたんだ…
オレの気持ちを愛海に告げようと」
「…気持ち」
…気持ちって何?私の事が嫌いだった?
もう、これ以上関わりたくないって?
潤んだ瞳で秀人を見つめる。
秀人が揺らめいて見える・・・
こんなに悲しい思いをするなら、食事に行くんじゃなかった。
部屋に入れるんじゃなかった。
「オレは物心ついた頃から、愛海、お前を愛してた」
「・・・え」
・・・何?・・・どういう事?
「兄妹としてじゃない・・・
一人の男として、愛海、お前を一人の女として愛してる」
その言葉に頭が真っ白になった。
そんな私に秀人はキスを落とす・・・
そんな事を思われてたなんて、悲しすぎて…
「短大卒業する頃に、父さんや母さんが、
愛海に告げると言ってきた・・・その時決めたんだ…
オレの気持ちを愛海に告げようと」
「…気持ち」
…気持ちって何?私の事が嫌いだった?
もう、これ以上関わりたくないって?
潤んだ瞳で秀人を見つめる。
秀人が揺らめいて見える・・・
こんなに悲しい思いをするなら、食事に行くんじゃなかった。
部屋に入れるんじゃなかった。
「オレは物心ついた頃から、愛海、お前を愛してた」
「・・・え」
・・・何?・・・どういう事?
「兄妹としてじゃない・・・
一人の男として、愛海、お前を一人の女として愛してる」
その言葉に頭が真っ白になった。
そんな私に秀人はキスを落とす・・・