【新】俺様社長の溺愛
「愛海に会いたかった」

「・・・あの」


「愛海を充電させてくれ」

「・・・ん・・」

私の腕を掴んだ秀とは、部屋の中に、連れ込み、

強引に唇を奪った。


一瞬の出来事に、拒否する事も出来なかった。


「愛海のいない毎日なんて、オレには考えれらない」

「・・・ゃ・・・秀人・・にいさ」

やっと抵抗し始めたが、もう遅い事に気が付いた。


「この証が消える前には、また新しい証を付けに来る。

愛海がオレのモノだと言う証を・・・」


・・・抱かないってあの時言ったのに。

私を抱いたら、離れられなくなると言ったくせに・・・


そうなってしまったのは、


私の方だったのかもしれない・・・・
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