蒼月
年上の彼女。
彼女は年上
大人びていてかっこよくて


僕はいつもドキドキ
君に劣らないように必死に僕は虚勢を張る


君の周りに居る男達に負けないように
君を奪われないように


君が僕の傍にいるのが不思議で自信が無い
君の言葉が僕に自信をくれる


まるで魔法のように
君を守るなんてかっこいいことは言えないけど


君の傍にいて


君に降る悲しみを拭ってあげたい
いつも笑顔にしてあげたい
頼りない僕だけど君の為なら強くなれる


年齢なんて飛び越えてみせる
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