地味女に恋した俺…。
***心奈side***

《おい、そこどけよ。邪魔》

《ご、ご、ごめんなさい!》

うわぁ。さっきゎ怖かったなぁー。
気付くと目の前は原っぱで
見覚えのない何処か懐かしい感じの所に来ていた。

ここ、何処だろう…。
必死で走ったから何処なのか全く分からない。

『どぉしよーう…はぁー』
私はため息をつき、原っぱにダイブ。

あの人は確か先輩殴って謹慎に入った人…
私、迷惑かけちゃったかな?
あんな所に突っ立ってたら
そりゃ、邪魔だよね…。

そんなことを考えていたら
いつの間にか私は眠っていた。

***心奈side-end***
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