ファンタジー
完
松井アクア/著
- 作品番号
- 1006335
- 最終更新
- 2018/10/13
- 総文字数
- 317,891
- ページ数
- 132ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 268,515
- いいね数
- 0
私たち人間は力を使うことができる。
水、風、炎の三種。一人ひとつだけ扱うことができる。それは産まれてからの先天性のものなんだ。
そして、私が操ることができる力は……なし。誰もがひとつは持っているのに。
それはあり得ないこと。なのに私はこの学校に送られてしまった。
『聖ナヴィア魔法学園』
私たちはいつの日からか、力のことを魔法と呼ぶようになった。奇跡より生まれし力。
────そして、私には秘密がある。
「だーかーらー……黒板見えないんだけど」
皆には見えないものが見えるんだ。それらを私は妖精と呼んでる。長年の付き合いで、それらは魔法の源ということがわかっているんだけどね……
まあ、とにかく今日も黒板が見えない。
それに、彼は私をいつもバカにするんだ。
「見えないなら、前の席に座れよ」
……なんで私の隣に座るのさ。
「甘いな……」
……なんか、先輩の態度も甘くなりました。
*Start H26,02,22*
*Fin H26,06,09*
スピンオフです。そちらもどうぞ。
歴史の教科書の参考文献
:『星空の四重奏【完】』
:『蒼の光×紫の翼【完】』
PV数100000突破!
読者様100名!
ありがとうございます(*゜∀゜)
☆Special Thanks☆
『感想コメント』
瑠璃川ルリカ様
福家レオ様
水、風、炎の三種。一人ひとつだけ扱うことができる。それは産まれてからの先天性のものなんだ。
そして、私が操ることができる力は……なし。誰もがひとつは持っているのに。
それはあり得ないこと。なのに私はこの学校に送られてしまった。
『聖ナヴィア魔法学園』
私たちはいつの日からか、力のことを魔法と呼ぶようになった。奇跡より生まれし力。
────そして、私には秘密がある。
「だーかーらー……黒板見えないんだけど」
皆には見えないものが見えるんだ。それらを私は妖精と呼んでる。長年の付き合いで、それらは魔法の源ということがわかっているんだけどね……
まあ、とにかく今日も黒板が見えない。
それに、彼は私をいつもバカにするんだ。
「見えないなら、前の席に座れよ」
……なんで私の隣に座るのさ。
「甘いな……」
……なんか、先輩の態度も甘くなりました。
*Start H26,02,22*
*Fin H26,06,09*
スピンオフです。そちらもどうぞ。
歴史の教科書の参考文献
:『星空の四重奏【完】』
:『蒼の光×紫の翼【完】』
PV数100000突破!
読者様100名!
ありがとうございます(*゜∀゜)
☆Special Thanks☆
『感想コメント』
瑠璃川ルリカ様
福家レオ様
この作品の感想ノート
福家レオさんはじめまして!
感想ありがとうございます。まだ未挑戦の学園物……ハラハラドキドキと書きながら変じゃないかなー変じゃないかなーと思索しています。
ヤト君は私も書いていておもしろいです。学校に来てからだんだんと変わりつつある彼。今後が楽しみです。(筆者も予測不可能)
これからも頑張ります!c(^∇^☆)v
松井アクアさん
2014/03/23 07:59
福家レオです!!
前作とひき続き見させてもらい、本棚INさせて頂きました!
ヤトくん、いいですね!(←
けっこう好きです笑
これからの続きが楽しみですo(。•ω•。)o更新頑張って下さい!応援しています(p`・ω・´q)
汐凪ゆうさん
2014/03/22 12:12
ルリカさん、指摘本当にありがとうございます!改めて見たらうわっ!ってなりました。即効直したのでもう大丈夫です笑
また読んでいただけて嬉しいです。春になったら進級して忙しくなってしまうかもしれませんが、執筆頑張ります。
ルリカさんも頑張ってください!応援してます。
ではでは(´-ω-`)ゞ
松井アクアさん
2014/03/02 16:59
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…