【短編】過激な罰Game
「明日の昼放課にやってもらいます」


その言葉で、あたしの周りにたくさんの人が集まってくる。


「綾乃!誰が好きなの??」


「俺!?」


「ちげぇよ!俺だよっ」


みんながペチャクチャ言っているが、

あたしの耳には入ってこなかった。



好きな人の前で全てをさらけ出す、って


なにをすればいいの!?



「はは……」


これは、



エッチと言う名の罰ゲームよ……
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