【短編】過激な罰Game
「で?」
「で、って……」
「用があって俺を呼んだんでしょ?」
「そ、そうだけど……」
そんな、
急には……ねぇ?
「早くしてよ」
「早くしてって」
「それとも、俺からしようか??」
「は??」
「俺を呼んだの、昨日のことででしょ??」
やっぱ、気づいてるよね。
当たり前か……
「そ、そうだけど……」
「自分からやるより、いいんじゃない??」
そう言って、原口くんはあたしに一歩近づいてきた。
それに合わせて、あたしは一歩後ろに後ずさる。
「怖いの?自分が俺って決めたんでしょ??」
そうだけど……
「で、って……」
「用があって俺を呼んだんでしょ?」
「そ、そうだけど……」
そんな、
急には……ねぇ?
「早くしてよ」
「早くしてって」
「それとも、俺からしようか??」
「は??」
「俺を呼んだの、昨日のことででしょ??」
やっぱ、気づいてるよね。
当たり前か……
「そ、そうだけど……」
「自分からやるより、いいんじゃない??」
そう言って、原口くんはあたしに一歩近づいてきた。
それに合わせて、あたしは一歩後ろに後ずさる。
「怖いの?自分が俺って決めたんでしょ??」
そうだけど……