あんたなんて、だいっ嫌い…!!!
やっと落ち着いた私は、
『でも、どーしてシマダイの彼女ってだけで、桜が私のこと知ってるの?』
しかも、私は、それだけで、そんなに有名人になるのかな?
『えっとね、シマダイとは、小学1年の時から6年間、クラスが一緒だったの!たまに、お見舞いとかも来てくれて…』
そこまで聞いて、私の顔は、沈んだ…。
それを察したのか、桜は、
『あ、でもね!シマダイ、中学に上がってから、私のお見舞い来ても、上の空であることが多くて…いわゆる、好きな人ができたからなんだけど…。』
『え?!』
『もう!遥、かわいい!その好きな人って、遥のことだよ!』
妬かない、妬かない♪とか、桜に言われながら、私の顔は、まっかっかだった。
『言うか迷ったけど、やっぱり言うね?
遥。私、シマダイのことが好きだった。』
『え?』
私が、すっごい顔をしていたのか、それを見て、桜が言った。
『あ、でもね。遥の顔見て、安心した!そりゃ、シマダイには未練あったよ?でもね、遥いいこだから、シマダイとられても、いいやー笑っ』
なんで、こんなに私のことを信用してるんだろう?
『でも、どーしてシマダイの彼女ってだけで、桜が私のこと知ってるの?』
しかも、私は、それだけで、そんなに有名人になるのかな?
『えっとね、シマダイとは、小学1年の時から6年間、クラスが一緒だったの!たまに、お見舞いとかも来てくれて…』
そこまで聞いて、私の顔は、沈んだ…。
それを察したのか、桜は、
『あ、でもね!シマダイ、中学に上がってから、私のお見舞い来ても、上の空であることが多くて…いわゆる、好きな人ができたからなんだけど…。』
『え?!』
『もう!遥、かわいい!その好きな人って、遥のことだよ!』
妬かない、妬かない♪とか、桜に言われながら、私の顔は、まっかっかだった。
『言うか迷ったけど、やっぱり言うね?
遥。私、シマダイのことが好きだった。』
『え?』
私が、すっごい顔をしていたのか、それを見て、桜が言った。
『あ、でもね。遥の顔見て、安心した!そりゃ、シマダイには未練あったよ?でもね、遥いいこだから、シマダイとられても、いいやー笑っ』
なんで、こんなに私のことを信用してるんだろう?