捨て猫にパン
*ココロの風船*
「おはようございます」
って、倉持さんの車に乗って。
「おはようございます」
って、陣主任と仕事が始まる日々。
その3日間が過ぎて、あたしと陣主任は今日、千歳空港着。
「わっ!涼しい~♪」
「東京との湿度差、パねぇな」
地下鉄を使って、札幌大通りへ。
アポイントの15分前にホテル着、先に送付してあった資料通りに、営業部長と打ち合わせ。
終了後はそのままそのホテルの別々の部屋にチェックイン。
「ふぅー…」
慣れない出張と打ち合わせに、若干、緊張感を残しつつ、荷物と資料を整理して、明日のスケジュールを確認。
バス会社と雪まつり実行委員会への挨拶、か…。
あたし、陣主任にくっついてるだけで何も役に立ててないけど、こんなんでいいのかな…。
メイ先輩みたいにバリバリこなせたらなぁ…。
うん。
明日こそしっかりサポートできるように頑張らなくちゃ。
音量を小さめにテレビをつけて、ローカル番組で何か得られる情報はないかと、メモ帳片手に画面に釘付け。
の、つもりが。
いつしかシングルベッドの上で爆睡。
って、倉持さんの車に乗って。
「おはようございます」
って、陣主任と仕事が始まる日々。
その3日間が過ぎて、あたしと陣主任は今日、千歳空港着。
「わっ!涼しい~♪」
「東京との湿度差、パねぇな」
地下鉄を使って、札幌大通りへ。
アポイントの15分前にホテル着、先に送付してあった資料通りに、営業部長と打ち合わせ。
終了後はそのままそのホテルの別々の部屋にチェックイン。
「ふぅー…」
慣れない出張と打ち合わせに、若干、緊張感を残しつつ、荷物と資料を整理して、明日のスケジュールを確認。
バス会社と雪まつり実行委員会への挨拶、か…。
あたし、陣主任にくっついてるだけで何も役に立ててないけど、こんなんでいいのかな…。
メイ先輩みたいにバリバリこなせたらなぁ…。
うん。
明日こそしっかりサポートできるように頑張らなくちゃ。
音量を小さめにテレビをつけて、ローカル番組で何か得られる情報はないかと、メモ帳片手に画面に釘付け。
の、つもりが。
いつしかシングルベッドの上で爆睡。