華桜×白鬼
こうなると私の役目なんて
走ればいいだけで活躍する所もない。

んーなんかもっと抜きたかった〜
でも、何もしないで終わるのも嫌なので
2位との間をさらに広げてゴールした。

私がゴールした時点で
女子のテンションも最高潮に達し
「「「「キャーーーーー」」」」

とすごい悲鳴のような歓声が聞こえてきた。
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