華桜×白鬼
そして、教室に入るなり
拉致され、屋上にいます。

すると…いきなり

「なぁ、お前…

里華の心の中(うわぁばれたか?いやばれるわけない)

今日、白鬼の倉庫にこねぇか?」

と真面目な顔して奏が言った。

(あっ。よかった。ばれてない。)

「って。ぇぇぇぇぇぇぇええ?!?!
行くわけねぇだろ!」


秋「何でぇ〜??(ウルウル」

ウルウル攻撃やめて〜

里「だって………知らない奴だし?俺。
あとつよくもねぇし?」

(うん。これで断れるだろ!ナイス私!!)

弘「大丈夫ですよ。その心配はないですよ。下っ端にもつたえてあるんで。」

里「んな!勝手な「ってかさー弱いのにさー昨日の5m跳び越えたのはどう説明すんだ?追求されたくねぇならついてこいやぁ」

私の話を遮ったあげく、俺様な隼が言う。



それを聞いてるうちに胸が苦しくなってきた。


里「ウッッッ」

奏「おぃ!!どうした!?おぃ!!要?」

里「なんてね( ˭̵̵̵̵͈́◡ु͂˭̵̵̵͈̀ )ˉ̞̭♡明日…だったら
今日は無理。」

と言い残し屋上をあとにした。



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