男だけど女な私 ~甘いkissを永遠に~



先生はそういって迫ってくる


コツッ


背中が何かに当たる

……ん?壁!?

どうしよう。逃げられないじゃん。


もう先生の顔は息がかかるくらいの距離にある


気持ち悪い!!
こんなやつとはキスできん!!!

そう思って先生を押す

でも、それも無駄。
手を捕まえられて頭の上で1つにされる


「もう、君の負けだね」


あぁもう無理だ。
そう思って目をつぶる。


その時、あの声が聞こえた。


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