男だけど女な私 ~甘いkissを永遠に~



「行く!!」


私は籃斗をおいて外に出た。


「暑っ!!」


鋭い日差しが、私の肌に触れる。


「姉貴ー、これ」


籃斗は白いものを軽く投げてきた。

慌ててキャッチするとそれは

日焼け止めクリーム

めっちゃ気が利くじゃん。


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