初めてをキミと。
1,出会い♥
〈咲side〉
新しい季節。桜の甘い香り。ちょうちょも庭でとんでいる。
そう!春がやってきたんだ☆
そして今日はクラス替えの日!どんなクラスになるのかなー?わくわく\\\
ピンポーン
そんな甘い夢を見ていると、インターホンが家中に鳴り響いた。
インターホンのカメラ越しに移っていたのは・・・。
ゆきちゃん!〈江波 由紀乃<えなみ ゆきの>〉
そう、幼馴染のゆきちゃんとその隣の・・・
バカ蓮!〈藤木 蓮<ふじき れん>〉
なのである。
えぇぇぇぇぇぇええええええええええ!
ってことわぁぁぁぁあぁああああああ
もう、8時じゃんΣ(・ω・ノ)ノ!
髪とかちょっとカールかけて今日はきめていくって決めたのにぃぃぃぃぃぃぃ!
そんな声にならない悲しみをこらえつつ、寝癖のついた髪をとかし、
パンを一口つまんで歯磨きをして、外へでた。
「ごめん、まった?」
「いいけど、髪の毛・・・大丈夫?あんなに張り切ってたのに。。。さては寝坊でもしたな?」
「ゆきちゃん\\\」
「図星か・・・www」
「んぅ、もう!蓮に言われたくない、バカ蓮!」
「バカは余計だ!バカ咲!」
わやわやわやわや
「もう、二人とも子供ね。おいていくよ!」
「あぁ、ゆきちゃんまってー」
こうして、私の1日は始まったのである。
新しい季節。桜の甘い香り。ちょうちょも庭でとんでいる。
そう!春がやってきたんだ☆
そして今日はクラス替えの日!どんなクラスになるのかなー?わくわく\\\
ピンポーン
そんな甘い夢を見ていると、インターホンが家中に鳴り響いた。
インターホンのカメラ越しに移っていたのは・・・。
ゆきちゃん!〈江波 由紀乃<えなみ ゆきの>〉
そう、幼馴染のゆきちゃんとその隣の・・・
バカ蓮!〈藤木 蓮<ふじき れん>〉
なのである。
えぇぇぇぇぇぇええええええええええ!
ってことわぁぁぁぁあぁああああああ
もう、8時じゃんΣ(・ω・ノ)ノ!
髪とかちょっとカールかけて今日はきめていくって決めたのにぃぃぃぃぃぃぃ!
そんな声にならない悲しみをこらえつつ、寝癖のついた髪をとかし、
パンを一口つまんで歯磨きをして、外へでた。
「ごめん、まった?」
「いいけど、髪の毛・・・大丈夫?あんなに張り切ってたのに。。。さては寝坊でもしたな?」
「ゆきちゃん\\\」
「図星か・・・www」
「んぅ、もう!蓮に言われたくない、バカ蓮!」
「バカは余計だ!バカ咲!」
わやわやわやわや
「もう、二人とも子供ね。おいていくよ!」
「あぁ、ゆきちゃんまってー」
こうして、私の1日は始まったのである。