孤独なあの子は最強姫

上等そうな扉を開けると、組長らしき人と、フードをかぶった男と女がいた。


※山口組組長を組長とします。



組長「お前が上条 椿姫か。」

椿「だったらなに?」

組長「威勢のいい女だな。お前、こいつらに見覚えはねぇか?」

組長は隣の男と女を指さした。

男と女はかぶっていたフードを取って
顔を見せた。



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