美少女は最強総長!?〜愛をください〜


【武 story】


僕の名前は上城 武(カミジョウ タケル)と言います。

僕は全国No.1のハッカーです。


なので燐光の副総長です。

総長の悠とは幼なじみでよく小さい頃から遊んでました。

なぜかというと僕の家柄は全国No.1の財閥の上城財閥だからです。

裏で木村組と繋がっていてそのためよく悠が僕の家に来たりして遊んでました。


悠は小さい頃からやんちゃでよく喧嘩してました。

そんな悠にいつも僕は守られてばかりでした。

そんな悠とは同じ中学校でした。

僕は家柄がお金持ちなためよくお金をよこせと脅されてました。

そんなとき悠がいつも助けてくれるんです。

僕はそんなんじゃだめだと思いついに初喧嘩をしたのです。

それからはいつも金をよこせと言われても殴って追い返して殴って追い返してという日々が続きました。


そのおかげで悠に迷惑をかけず今の僕がいるんです。

そんなある日また僕は殴って追い返そうとしてました。


僕はだいたい気絶させてしまうくらい強くなってました。

だからいつものように気絶させてしまってました。でも、その日はそれだけじゃ許せなかったのです。

僕の、僕の、弟を人質にして脅してきたんです。


だからてが出せなかった。

その場で殴られ蹴られお金をとられそうになったとき声がしました。


「ねぇ。なにしてんの?」

そんな声が聞こえて聞こえたほうを見たら


「あんたらさー。小学生を人質にして脅してんの?しかも金目当てってwばかじゃない?」

その声の持ち主は女だった。

見た目はフードを被っててよく見えなかったけどちらっと見えた口元は笑っていた。

直感でいや、見た目で恋華だということがわかった。

「なんだてめぇ。俺らに喧嘩売ってんのか?」

あ、こいつらは恋華のこと知らねぇのか。


「ふっ。あんたらさー。あたしのこと知らないの?w」

やっぱり、この人は恋華だ。
僕はその会話の間ずっと縄で縛られ座ってるしかなかったから弟のところにいくことができなかった。

それなのに恋華は堂々と弟の近くまでいって
弟に繋がれてる縄をといてくれた。


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