運命なんてあるわけない!?
緊急招集!?
ジリジリジリジリ・・
目覚まし時計の音が鳴り響く。
バン!!
「もう! うるさいなぁー」
やっと鳴り終えた目覚まし時計をみると
8時ちょうど
「やば!遅刻する!」
急いで身仕度を整えて家を飛び出した。
少女漫画みたいに食パンをくわえて走り曲がり角で運命の人と出会うなーんてことはなく無事に学校に着いた。
完璧に遅刻だったので朝のHRが終わるまで時間を潰すことにした。
暇つぶしに選んだは、屋上。誰もここには来ないし静かだからひとりになりたい
時によくここへ来る。
「今日は天気が良いから気持ちいい〜」
伸びをしながら辺りを見回すと


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