ありがとう〜大好きだったよ〜
そして相沢宅に到着!

「おばさんこんにちは!陸のお見舞いに来たんですけど…」

「あら。莉奈ちゃん!それにお友達かしら?」

「はい!莉奈の親友の凛です!」

「中にどうぞ」

おばさんに挨拶を済ませて陸の部屋に入ったらベッドに横になってる陸がいた。

「陸大丈夫?具合悪くて学校休んだって聞いたから…」

「莉奈と凛か。多分明日には学校いけるんじゃないかな。頭痛で休んだだけだし。」

「もしかして私が絶叫系乗りまくったから?(笑)」

「ははっそうかもしんね。」

「とにかく陸君が元気そうで良かったよ〜!莉奈、結構心配して陸君のクラスまで行ったんだから。」

なっ!凛、それは言わなくていいんだって!

「そうなのか?」

陸までにやけてるし!

「えっと…まぁ?彼氏の心配するのは当然ですから?じゃ、じゃあ、これ以上具合が悪くならないように早く帰るね!それじゃ!」

「あ、まってよ〜。莉奈〜!」

そうして相沢宅からでたのだった。
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