大好き♥愛してる
【龍心side】
おせー
何やっでだよ。あいつは。
俺は優奈を探した。
何やってんだよあいつ
どこにいるんだよ。
トイレの外側の奥に行くと、優奈が下にいて、男が優奈にまたがっていた。
ブチッ
「おいっ!おめーら、よくも俺の女に手出してるな。覚悟しろよ?」
おれはがむしゃらに男二人をボコった。
「やめて!私は大丈夫だから!!」
は!俺は殴るのをやめた
「逃げろ!」
「うわーー」
男は逃げていった。
「大丈夫か?」
「怖かった…」
俺は無意識に抱きしめていた。
「すぐ気づいてやれなくてごめんな?」
「大丈夫だよ。ありがとう」
優奈は笑ってゆった。
理性吹っ飛んだ俺は優奈にキスをしていた。
「んっ……」
甘い甘いキスをした。
「優奈…好きだ」
「わ、わたしも…」
俺はずっと優奈にキスをしていた。