時の妖精
神社へ
シーン・・・・・。
鳥居をくぐった瞬間、とても周りが静かになった。
「なっ、なんだろ?」
「とても不思議な感じ・・・」
「まぁ、いいや。この神社を探険してみるぞぉー!」
さっきまでは怒っていたのはなんのその・・・・(笑)
ケンは神社を探険してみる事にしました。
「おっ、この狛犬(コマイヌ)カッコイイー、すっげぇ顔してっけど」
鳥居をくぐり、社(やしろ)のすぐ両端に置いてある狛犬にケンはまずびっくりしました。
そして狛犬を横切って社の左少し手前に大きな桜の木が生えています。
「でっかい桜だなぁ」
空に大きくそびえるその桜は壮大なものです。それは満開の桜だったから・・・
そしてケンは社の前のお賽銭箱の前に立ち止まりました。
「うわぁ。」
「古そうな社だな」
パンパンッ
ケンは神様に願ってみました。
「お賽銭はないけど・・・」
ケンは、ぼんやり思った。
『神様。何か不思議な事が起こりますよーに。』
『そして・・・・そして、母さんと仲直り出来ますように・・・・』
鳥居をくぐった瞬間、とても周りが静かになった。
「なっ、なんだろ?」
「とても不思議な感じ・・・」
「まぁ、いいや。この神社を探険してみるぞぉー!」
さっきまでは怒っていたのはなんのその・・・・(笑)
ケンは神社を探険してみる事にしました。
「おっ、この狛犬(コマイヌ)カッコイイー、すっげぇ顔してっけど」
鳥居をくぐり、社(やしろ)のすぐ両端に置いてある狛犬にケンはまずびっくりしました。
そして狛犬を横切って社の左少し手前に大きな桜の木が生えています。
「でっかい桜だなぁ」
空に大きくそびえるその桜は壮大なものです。それは満開の桜だったから・・・
そしてケンは社の前のお賽銭箱の前に立ち止まりました。
「うわぁ。」
「古そうな社だな」
パンパンッ
ケンは神様に願ってみました。
「お賽銭はないけど・・・」
ケンは、ぼんやり思った。
『神様。何か不思議な事が起こりますよーに。』
『そして・・・・そして、母さんと仲直り出来ますように・・・・』