桜が咲き誇る日に…………*./完


雅児さんとは、いま一緒に暮らしている。




料理はそこそこできるので大丈夫だが、
朝が嫌いな桜咲からしたら、ゴミ出しは天敵だ。
なので、雅児さんが持って行ってくれている




専門学校を卒業したら、結婚なんて言ってたけど、わたしはまだそんな気はない。









もし、プロポーズされるなら、柊真と誓ったあの大きな桜の木の下がいいな、なんて思ってたり……………………



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