オレ等の姫は箱入り娘なお嬢様?!
つまんねぇの

「わかったから早く飯作り終えよーぜ」
咲「そうですね」

そう言って結局俺等はキッチンに戻った
まだ彼奴等が騒いでるのが聞こえる

「何で彼奴は言葉が通じねぇんだ?」
咲「恐らく今まではずっと家の中にとじこもって居たんでしょう。それに、敬語だったら伝わるのもありますし…」

「そうなのか?」
よくわかんねぇの。

咲「まぁ焦らなくても一つずつ教えてったら話せるようになると思われますよ。何故なら数学的に行くとあと「分かった分かった。」

長くなりそうだったから途中で遮る

未「飯できたかぁ?」
丁度未乃琉が聞きにくる

「ああ」
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