半妖
陽向「私ね…バスケが出来なくなったけど、車椅子で出来るバスケをしてるの
だって、簡単にバスケを手放せる
わけないでしょ?
ねえ…雪菜…ホントのこと教えて?」
何から話せばいいの?
私は全部ゆっても
陽向は離れていかない?
離れていかないよね?
「私はね…雪女と氷男の娘。
人間の血が流れてるのは4分の1。
氷雪女ってゆわれてるの。
私が陽向にゆえなかったのは
私が妖怪だから。
ゆったら離れてくと思って。
怖かった……
陽向を傷つけたとき
私は怖くなって…
陽向のそばには、いれなくなって
わたしは陽向のそばから消えた。」
言いたいことはゆった……
引いちゃったかな?
陽向「やっと…全部話してくれた…」
え……?
陽向「私はどんな雪菜でも大好きだよ。
妖怪だから何?
普通に人間の姿じゃん。
今まで、雪菜は人を傷つけて
なかったよね。
私はどんな雪菜でも大好き」