半妖

「私も実は半妖なんだ…♪
小悪魔の半妖!!」

小悪魔の半妖…
それは、悪魔とは違う。
軽いイタズラ好き。

「そうなんだ……
私は半妖ってゆうか、クォーター。」

朱里「クォーター??」

氷雪女…
この世に1人しかいない。
伝説の妖怪でもある。

「氷雪女ってゆう、とても
珍しい妖怪なの。伝説ってゆわれてる」


朱里「なんか、すごーい!!
氷雪女か……」

私は朱里と世間話をしていた。

< 8 / 112 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop