半妖
【雪菜side】

んっ……
眠たい…

「ふぁーーー……」

太一「よく寝たね。」

太一クン……
確かに、結構寝た

「太一クン…今どこらへん?」

太一「もう、北海道にはいったよ。
もうすぐで、俺らが泊まるとこにつくよ。だから、小澤さん起さなきゃ」

あ、朱里も寝てんじゃん。

「朱里……朱里!!」

叩いて起こした。
なかなか起きない…
確か……朱里って耳弱いんだよね。

私は、朱里の耳に息を吹きかけた。

朱里「うわぁぁぁ!!!
雪菜!!!」

雪菜「やっぱ耳弱いんだ。」

私は笑った。
すると

朱里「笑った方が可愛い♪」

え、、
あ、
うん

「ありがと。」


先生「おめーら!起きろ!!
ホテルに着くぞ!」

最初の修学旅行1日目はもう時間がないからホテルの部屋で待機。
7時にバイキングがある。

たのしみ♪
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