半妖

私は、朱里とホテルの部屋に入った

うっわー綺麗だ。
初めてこんな綺麗なとこ入った、


朱里「雪菜ー!!めーーっちゃ綺麗!!」
「ほんとに綺麗……」
朱里「……ねえ雪菜…
雪菜は好きな人とかいないの?」


好きな人?
いないけど…なんで?


「なんで?」

朱里「じゃあ、修学旅行で作っちゃえば?」
「つくらない」

朱里「いいじゃーーん!!」

「めんどい、
あ、もお、七時前だよ
いくよ。」

朱里「待ってよー!!」


わたしと朱里は食堂に向かった




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