半妖

ふぅー食べ終わった…
おいしかった

太一「ねね、氷凛さん。今から斗真と俺と小澤さんと散歩するけど来ない?」

どーしよっかな……
ぅーん……
まぁ、いくか。

「いく。」


私と朱里と斗真クンと太一クンで
散歩をしている

夜行性の私にはピッタリ

太一「足元気をつけて!」
「ありがと。」

太一クンと私で世間話をしていた。

太一「氷凛さん。雪菜って呼んでいいかな?」
「いいよ」

名前呼ぶくらいなんでもよくない?

太一「雪菜って雪女の娘?」


え?
なんで……
なんで、太一クンが知ってるの?

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