【続】モデルの彼は幼なじみ+*。
だからって...
と澪永は頭を掻いた。


ん。まぁいいよ。と頭をポンポンと撫でてくれた。



ーーーーーー

こうして、
2人で歩いて帰る30分ほどの道のり。



「ふぅ〜、寒いね?」

『ん。』


ん。といい、私の手を
自分の着ていたジャケットのポケットに入れた。


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