敵恋カンケイ。~双雷VS神亀~






 あたしたちは、今日も幸せで最高の日々を過ごしている。











 だって、周りには大切な仲間が友達がいるから。









 それに、愛しくて大好きなあいつも。












 夜になると、神雷のたまり場となった元は双雷のたまり場の洋館から、楽しそうな笑い声が聞こえてくる。




 それは、“幸せ”だという印。









 あたしは生きる。



 あたしは“あたし”。どんな姿でもあたしなんだ。




 変わらないのは、好きっていう気持ちと思い出。



 変わるのは、強さと勇気と心の正義。









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