ディバインストーン 1
「危なーい!退いて退いてー!!」
いきなり後ろから怒鳴り声と共に、何かが突っ込んできた。
避けれるわけなんて無かった。
ドンッ
「ぐぉはぁっ!?」
呆気なく吹っ飛ばされ、俺は数秒宙を舞った後
容赦無く地面に叩きつけられた。
「わ、悪りー悪りー・・・って来夜か」
「俺だったら何なんだよ・・・」
痛む背中を庇いながら、俺は声のする方を向いた。
いきなり後ろから怒鳴り声と共に、何かが突っ込んできた。
避けれるわけなんて無かった。
ドンッ
「ぐぉはぁっ!?」
呆気なく吹っ飛ばされ、俺は数秒宙を舞った後
容赦無く地面に叩きつけられた。
「わ、悪りー悪りー・・・って来夜か」
「俺だったら何なんだよ・・・」
痛む背中を庇いながら、俺は声のする方を向いた。