ディバインストーン 1
そこからは流れるように時間が進んでいった。
光陰矢の如し、とでも言うんだろうか。
そして、恐れていた放課後がやって来てしまった。
「よし、じゃあ行くか!楽しみだな!」
終礼が終わると同時に、力也が跳んできた。
「そ、そうだな・・・」
こいつの能天気さというか、少しは俺も見習うべきか・・・
「かわいい子いるかな〜」
よし、やめておこう。
光陰矢の如し、とでも言うんだろうか。
そして、恐れていた放課後がやって来てしまった。
「よし、じゃあ行くか!楽しみだな!」
終礼が終わると同時に、力也が跳んできた。
「そ、そうだな・・・」
こいつの能天気さというか、少しは俺も見習うべきか・・・
「かわいい子いるかな〜」
よし、やめておこう。