ディバインストーン 1
「ついたぞー。」
「・・・。」
返す元気も無かった。
あれからずっと引きずられていた俺は、
危うく三途の川を渡りきる
ところだった。
ぐったりしながら振り返ると、そこにはさっきの銀髪少女がいた。
「あんないしてやったぞ。かんしゃするんだなっ!!」
「危うくあの世に案内されるところだったけどな。」
精一杯の皮肉をこめてやった。
「・・・。」
返す元気も無かった。
あれからずっと引きずられていた俺は、
危うく三途の川を渡りきる
ところだった。
ぐったりしながら振り返ると、そこにはさっきの銀髪少女がいた。
「あんないしてやったぞ。かんしゃするんだなっ!!」
「危うくあの世に案内されるところだったけどな。」
精一杯の皮肉をこめてやった。