ディバインストーン 1
その部長はというと、怪しく微笑んでいた。

「別に教えるのは構わんが、それを知って次の日の太陽を拝めたものはいないぞ?」

もうホラーの域じゃねぇか。

「それでも、知りたいものがあるんだ!!」

おい馬鹿やめろ。
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