ディバインストーン 1
「我がお助け部の活動内容だが、実はもう決めてあるのだ。
リーフェン!」
「りょーかい!」
俺と力也は振り向いた。
俺達の真後ろに置いてあったホワイトボードには、やたらと達筆な字で活動内容が書かれていた。
・草むしり
・ガラス拭き
・花壇の水やり
・・・普通だった。
部活でするには、少し物足りないような内容だった。
もっとこう、ペットを捜すとか、何かを応援してやるとか、物を届けるとか。
「つぎいくぞー」
まだあるのか。
でもまぁ次も同じような内容だろう。
リーフェン!」
「りょーかい!」
俺と力也は振り向いた。
俺達の真後ろに置いてあったホワイトボードには、やたらと達筆な字で活動内容が書かれていた。
・草むしり
・ガラス拭き
・花壇の水やり
・・・普通だった。
部活でするには、少し物足りないような内容だった。
もっとこう、ペットを捜すとか、何かを応援してやるとか、物を届けるとか。
「つぎいくぞー」
まだあるのか。
でもまぁ次も同じような内容だろう。