黒ずきんちゃん

甲高い笑い声の正体は分からず、逃げてる間何回も聞こえてきた。

そしてなぜか黒ずきんは現れるだけで追ってこなくなった。

その間に私は少し休むことにした。

いつまで続くんだろう。
怖い。

なんで誰もいないの。


ピチョン…ピチョン…

何かの雫が私に落ちてきた。


これは…血…!?

頭上をみた…。

「ひぃっ!!!!!!!!!!!!!!!!」
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