年下の貴方─星雲─
調理
 
 
あたしは学校に着いた.
 
[おはよ...♪]
 
真美がきた.
 
[真美....あれほんとだったわ...もう別れたから..教えてくれてありがと..]
 
真美は頷いた.
 
[亜美大丈夫なの????...何でも聞くよ?]
 
あたしは泣いた...
 
真美はずっと側に居てくれた.
 
うんうんと頭をなでてくれた.
 
[ほんとは..ま..だ大和が好き....大好きなのに....別れたくない...]
 
(大和の笑顔を見てたいよ...)
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