好きになった人はホモ。
「わ~、カワイイ!」
「ホントだ~」
私達は、ショッピングモールの可愛いワンピースに足を止めた。
「デートにピッタリじゃない?」
「そーだね」
答えてから、一考する。
デート・・・か。
秋彦と会う時は、できるだけオシャレしてはいる・・・。
でもだからってほめられたことなんて一度もないのだ。
それが・・・少し寂しい。
女としては・・・求められてないんだ・・・。
「あれ、微妙?」
私の顔が沈んでしまったのか、ゆずのんが覗き込む。
「冬見の好みじゃなかったかー」
と、解釈。
「うん・・・。よくわかんないんだよね、そーゆーのゆわない人だから・・・」
「そーなんだ」
ゆわないってゆーか、男が好きだから女のファッションにはキョーミないのかな・・・?
「ホントだ~」
私達は、ショッピングモールの可愛いワンピースに足を止めた。
「デートにピッタリじゃない?」
「そーだね」
答えてから、一考する。
デート・・・か。
秋彦と会う時は、できるだけオシャレしてはいる・・・。
でもだからってほめられたことなんて一度もないのだ。
それが・・・少し寂しい。
女としては・・・求められてないんだ・・・。
「あれ、微妙?」
私の顔が沈んでしまったのか、ゆずのんが覗き込む。
「冬見の好みじゃなかったかー」
と、解釈。
「うん・・・。よくわかんないんだよね、そーゆーのゆわない人だから・・・」
「そーなんだ」
ゆわないってゆーか、男が好きだから女のファッションにはキョーミないのかな・・・?