うさぎ姫とおおかみ執事
レアの煎れた紅茶が暖かくて、胸にジンときた。

「…レア、執事ならあたしの言うこと、何でも聞いてくれるんだな?」

「ええ、何なりと、ラヴィ姫。」


「あたしを…慰めて…。」
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