うさぎ姫とおおかみ執事
「親しいものではないですが。」

「ちょっと待てよレア、親しいものだろ〜!!」

「どっちなんだ!」

パン、と父上が笑顔で手を叩いた。 

「ははは、話が盛り上がりそうだな、若い者どおしで、お茶でもしながら話せばいい。」
< 81 / 140 >

この作品をシェア

pagetop