ぼくのモナリザ
「ごめん!!!ごめん純ちゃん!!!
僕、そんなん言うつもりなくて!!
ただな、なんかすごい盛ってはったから、素直に気になってもうて!」
純ちゃんはさっきの発言から茫然とした表情のままやった。
それに加えテンパりすぎて失礼な物言いしかできなくなっている僕。
これは印象最悪、告白撤回、交渉決裂や。
「ほんまにごめんやで、そんな気ないんや。
怒ったよな?僕らのために盛り盛りにしてくれたのに、
ドンキとかで千なんぼもするつけま買ってくれとんのに!」
ますます失礼極まりない僕。
「ごめんやで・・・本当に・・・
女性はすごいなって思っただけや・・・
僕こんなんでも男やからさ」
もはや意味の分からないことを口走る。
こんなんでもってなんや、立派な気まぐれ美男子や。
しかし今は失礼美男子に成り下がっている。
僕、そんなん言うつもりなくて!!
ただな、なんかすごい盛ってはったから、素直に気になってもうて!」
純ちゃんはさっきの発言から茫然とした表情のままやった。
それに加えテンパりすぎて失礼な物言いしかできなくなっている僕。
これは印象最悪、告白撤回、交渉決裂や。
「ほんまにごめんやで、そんな気ないんや。
怒ったよな?僕らのために盛り盛りにしてくれたのに、
ドンキとかで千なんぼもするつけま買ってくれとんのに!」
ますます失礼極まりない僕。
「ごめんやで・・・本当に・・・
女性はすごいなって思っただけや・・・
僕こんなんでも男やからさ」
もはや意味の分からないことを口走る。
こんなんでもってなんや、立派な気まぐれ美男子や。
しかし今は失礼美男子に成り下がっている。